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新築間取りを自分で考える2

積み木の家タマホーム

記事が長くなってしまったので
Step1:アプリの入手
Step2:構造
Step3:各部屋の大きさ
前の記事をご覧ください。

Step4:動線

洗濯動線

洗濯物を洗う→干す→しまう

(引用:マイホームクラウドで作成した間取りに追記、以下の間取りも同様)

洗濯は、洗う・干す・しまう と3つの動作が必要ですし、重いものをもち運ばなくてはいけないので重要です

洗濯物をしまう場所が1か所になるようにファミリークローゼットがあると便利だと思います

起床時の動線

寝室で目覚める→洗面・トイレ→キッチン・食卓→玄関

朝は忙しいので、スムーズな動線が確保できているといいと思います

帰宅時の動線

玄関→手洗い→リビング(キッチン)

帰宅時には手洗いをしやすい位置に洗面があり、食料品を買った時などにはスムーズに冷蔵庫までたどりつきたけるといいですよね

Step5:配管

水道とエアコンの配管を少し意識して間取りを考えた方が快適に暮らせるそうです

水道配管

キッチン、お風呂、トイレの水回りが離れていると、水道の配管の距離が延びます

それによって、料金が高くなったり、配管のつまり(あまりないとは思いますが)が発生しやすくなるそうです

また、いずれもお湯を使う場所なので、給湯器からの距離が長いとお湯が出るまでの時間が長くかかってしまい、不便ですし水道代やガス代も高くなる可能性があります

つまり、なるべく水回りは固めて配置するとよいです

また、2階のトイレも配管は1階を通って下水に行くので、気になる方は、トイレの配管がどこを通るか、1階の水回りと遠くないかを確認した方がよさそうです

2階のトイレは1階のトイレの上や洗面の上にあるとよさそうです

エアコン配管

エアコンを置く部屋から室外機へどの壁をとおっていくか、置きにくい部屋はないか確認する必要があります

隠ぺい配管といって、屋根裏をとおして室外機へつなぐ方法もありますが、配管の長さが増え料金が上がる可能性があります

さらに、将来的にエアコンの買い替えや故障で同じ配管が使えなくなった場合に、料金が高額になる恐れがあります

全ての部屋を外壁付けにすることは難しい場合もありますが、外壁に接していない部屋は少ない方がよさそうです

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