上棟も終わり、家が建ってきて、そろそろ表札を選ぼうかな。
せっかくの新築、表札もおしゃれなものにしたいですよね。
このブログでは、アイアン、真鍮、タイル、ガラス…など素材別に表札をご紹介します。
あらかじめ表札の素材ごとの特徴や雰囲気がわかっていると、表札選びがスムーズになるはずです。
上棟が終わったけどまだ表札を決めていない人、家づくり決めることだらけで疲れちゃったから表札選びで息抜きしたい人、いろいろな種類を並べたので、ぜひ最後までご覧ください!
タイルの表札
表札AKIグラスショップ
KANBANMAKER
タイルは劣化しにくくデザインが豊富なのが魅力です。
劣化しにくいので、雨ざらしのところに設置しても、太陽がんがん当たるところに置いても色褪せないです。
しかも、お値段もお手頃で、デザインもたくさんあるのでお気に入りのものが選べます。
カラーもたくさんあって、最近人気のブルーグレー×金文字もステキだし、白×金文字もかわいい!
かっこいい雰囲気、やわらかい雰囲気、シックな雰囲気など、字体と色の組み合わせによって雰囲気もガラっと変わりますよね。
実際に我が家もタイル表札にしましたが、無料で、デザインデータをもらうこともできたので、自分苗字のデザインを確認できたので安心でした。
また、新築に引っ越して1年ですが、タイル表札は劣化しにくいので購入時と変わらぬ見た目で満足しています。
デメリットは、落とすと割れる場合があることですが、表札は一度取り付けてしまえば、はずす場面もないので、特に困ったことはないです。
お値段お手頃で、どんな雰囲気にも合わせられるタイル表札を候補のひとつにいかがでしょうか。
ガラスの表札
表札AKIグラスショップ
ポストと表札のジューシーガーデン
ZUIUN
ガラスならではの透明感と奥行き感のある表札です。
一口にガラスといっても、ビンテージ風のシックなものがあったり、琉球ガラスのあざやかなもの、リサイクルガラスを使った一点ものの色や模様が出るものなど、さまざまな雰囲気のガラス表札があります。
ガラスも太陽光や雨によって劣化する心配がなく、長く使う家の表札として向いている素材です。
表札は家の外に設置するので、太陽の反射によって雰囲気が変わるのを楽しめるのもガラス表札の魅力です。
デメリットは、ガラスなので落とすと割れてしまうので風水的にはよくないとされています。
門柱や外壁に一度取り付けてしまえば落とすこともないので、私は自分が気に入ったものであれば別にいいんじゃない?と思いますが、気にする人はやめておいた方が無難です。
太陽光でさまざまな表情をみせるガラス表札で、玄関を彩るのもステキですね!
アイアン風表札
表札AKI グラスショップ
IDEA MAKER
カフェ風な雰囲気、シンプルかっこいいアイアン風表札。
シンプルなデザインなので、どんな外観にも合わせやすいし、字体がおしゃれなものはもうそれだけでおしゃれな雰囲気になりますよね!
アイアン風表札のお店もほぼ100%デザイン案を無料でつくってくれるので、家の雰囲気や自分の苗字に合わせたものを安心して選べます。
デメリットは、金属なので数年たつと「サビ」が出てきてしまう場合があrることです。
カフェのアイアンの文字がちょっとサビて、壁にサビがついているの見たことありませんか?
アイアン風にする以上しょうがないことですが、表札を設置する場所が雨にバンバンあたるところの人は要注意です。
雨の当たらない玄関の軒下に表札を設置する場合や、出てきたサビも味!と思える人にはおすすめです。
真鍮の表札
表札ギャラリー
Moderntique signs
家とともに経年変化を楽しめる真鍮の表札
真鍮ってだけで高級感たっぷり、家のどこかに真鍮をとりいれたいなと思っている人は表札も一つの候補かもしれません。
真鍮の表札って、なかなか見かけないのでオリジナリティあるし、おしゃれな見た目になりますよね!
楽天やAmazonで販売している真鍮表札は、真鍮の中ではコスト抑え目ですが、雨粒の後がつかないようにコーティングはしっかりしてあるなど、真鍮表札をお得に楽しむことができそうです。
真鍮表札のデメリットとしては、よくも悪くも経年変化があることです。
購入したままの姿を保っていてほしい人、我が家の旦那のように経年変化=劣化と考えるパートナーと暮らしている方は購入をやめておいた方がよいです。
特に、楽天やAmazonのちょっとお値打ち真鍮の中には、かなり経年変化の大きいものもあるようなので、要注意。
本気で真鍮表札を選ぶなら、FUTAGAMIやdijなどの真鍮ブランドにお願いする方が安心なのかな、と個人的には思っています。
真鍮表札は、真鍮にしかだせない味があり、各家庭ごとの経年変化が楽しめる表札です。
木の表札
新潟モノづくりNiimo
実印道場
あたたかみのある木の表札です。
「え、木の表札?昔ながらの家によくあるやつ?」
なんて、私も最初は思っていましたが、木の表札もそんな堅苦しいデザインだけではありません。
新潟モノづくりNiiMoの表札は、縦書き、横書きだけでなくローマ字もいれたり、正方形にしたり、字体も雰囲気も他の表札と変わらないほどデザインが豊富です。実印道場のものも動物のシルエットなどをいれた様々なデザインを選べます。
木の表札にありがちな和風すぎる感じもないので、和風の家だけでなく、あえて洋風な家に木の表札をアクセントにいれるのも、おしゃれになると思います。
無垢床とかだったら、同じ木の材質に合わせて統一感を出すのもよさそうですよね!
天然木なので、他の人とは絶対にかぶらない天然の木目を楽しめるし、木の材質によっては劣化もしにくいです。また、風水的には、木の表札が一番良いとされています。
デメリットとしては、天然木であるが故にどうしても気に入らない木目にあたってしまう可能性もあること。木目が出すぎるデザインが嫌いな人はやめておいた方が無難かもしれません。
風水もよく、おしゃれで、高級感のある木の表札もステキですよね!
個性的な表札
美濃クラフト
美濃クラフトのキリン表札と男前表札
実際見たことがある人は、なかなかいないのではないでしょうか。
遊び心満載の表札で、個性的な表札になること間違いなしです。
私はキリン表札にしたくてしたくて、たまらなかったのですが旦那拒否…
キリンが好きだし、なんか楽しい気持ちになるし、インターホンと照明もつけれるなんて最高じゃん!
と思うんですけどね。ご夫婦で意見が合う人、羨ましいです…
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