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新築外構を失敗しない方法11選【体験談】

新築外構を失敗しない方法11選【体験談】外構

新築の間取りは整ってきて、次は外構!外構も後悔ないようにつくりたい!
でも外構って正直、後回しにしていて失敗しそうなポイントがわからない…
というか、そもそも今まで賃貸暮らしだったから庭のある暮らしが想像できない…
なんて思っていませんか?(私はそうでした。)

このブログでは、新築の外構工事で失敗しないためにポイント11選をご紹介します。

外構工事の打ち合わせ前に、外構で考えておくべきポイントがわかっていると打ち合わせもスムーズだし、住んでみてやっぱりここが不便だった…なんてことにならず済みます。
外構工事の打ち合わせが始まった人上棟が終わったけど外構工事についてまだ考えていない人は、ぜひ最後までご覧下さい。

①駐車場の位置&広さ

5m×1.8mあれば、大型車であっても駐車もできるし、乗り降りも問題なくできるスペースと言われています。

駐車場の大きさは車の大きさプラス、人の乗り降りや荷物の搬入も考えて余裕があるサイズが必要です。

実際に会社の人に話を聞くと、駐車場の場所がとれなくて車の大きさギリギリでドアをカーポートにぶつけてしまったとか、家族が成長して車を買い換えたら駐車場が狭くて駐車しにくいし乗り降りにくくなったという話を聞きました。
また私の実家は、車がないと生活できない地域なのに、駐車スペースが2台分しかなく、駐車スペースの拡張工事を行って100万円ほどお金がかかったということもありました。

将来を含め「どんな車に乗る予定」かを考えて、大きめの車もスムーズに駐車できる余裕があると安心です。

私は図面から想像するのが猛烈に苦手なので、リアルなイメージをするために、建築中の家の前に自分の車を駐車してみたり、工事作業の大きい車が駐車している様子をみて、「どういうルートで駐車」して「駐車にどのくらいスペースが必要か」を考えました。

実際に駐車してみると、わが家の場合は新築の家と接している道が狭くて、切り返して駐車する必要があることに気づき、思ったよりスペースがないと駐車が不安、ということがわかりました。

さらに、カーポートも設置する場合は、カーポートの柱がどこにくるのか、ということも一緒に考えると、ストレスなく駐車できます。

運転が上手な人や、車にのる頻度が少ない人は多少狭くても問題ないや、と思うかもしれませんが、運転が下手な私からすると、運転がうまい家族に頼まないととめられない実家の狭い駐車場は毎回嫌だなあ、と思っているので、家族みんなが駐車しやすい駐車場になるといいなと思います。

実際に車をとめてみて、必要な駐車スペースを確保できるとベストですね。

②駐輪スペース

自転車をとめる駐輪スペースをつくる予定がありますか?

大人が通勤や買い物に使う場合に限らず、子どもは小学校、中学校、高校と通学や遊びに使う場面って多いですよね。

駐輪スペースをあらかじめ決めておくと、見た目も使い勝手もよくなります

駐輪スペースだけのサイクルポートでもいいですが、

スペースが小さくてすむ物置と一体化しているものとか

カーポートを大きめにして自転車を停められるようにしておくと見た目もスッキリします。

我が家は、カーポートを広めにとってスタンドを置くスタイルにしました。

駐輪スペースを考えていないと、なんとなく家の隅に追いやられて毎日使うのに自転車を出しにくいとか、後付けで他とデザインが統一されていないものになってしまうことがあります。

実際に実家の駐輪スペースが、隣の家との隙間に無理やりつくってあったんですけど、停めにくいし家の陰で暗いし、あとからつけた手作りの屋根が安っぽくてなんかテンションあがらない感じだったんですよね。中学生も高校生も自転車通学だったので、朝急いでいるのに大変だな、と思いながら使っていました。

自転車を使う予定がある人は、駐輪スペースを確保して外構計画をすすめましょう!

③宅配ポストとインターホン

宅配ポストやインターホンの場所もどこがいいかしっかり考えます。

いちばん便利なのは、家の外壁に宅配ポストやインターホンを設置するタイプです。
門柱や宅配ポストのポール分の費用もかからないし、家から宅配物をとれるってめちゃくちゃ便利ですよね。
デメリットとしては、高気密高断熱住宅だと、宅配ポスト部分が断熱性がないのでC値が下がることと、宅配便も宗教の勧誘もみんな玄関先までやってくるってことです。

我が家は、ローコスト住宅だけど高気密高断熱住宅にしたかったのと、南玄関なので玄関先までインターホンを押しに来る宗教の人とか、よくわからない営業の人とかが来ると気になってリビングでくつろげないと思い、外壁に設置するタイプではなく、玄関アプローチの前に設置しました。

実際に、新築に住み始めて太陽光発電の何かの営業が何回も来たり、宗教の人が来た時に、インターホンがアプローチの外にあることで居留守しやすかったです(笑)
玄関まで来られてたら怖くて動けなかったかも…

宅配ポストは施主支給でもDIYでも設置できます。
「本気で設置したいポスト一体型宅配ボックス」の記事では、シンプルなものからかっこいいものまで使い勝手の良いポスト一体型宅配ボックスを集めたので、家の外観に合う宅配ボックスを探してみてください!

便利な場所に宅配ポストを置き、生活がおびやかされない場所にインターホンを設置できると、快適な生活になります。

④オープン外構かセミクローズ外構か

これはクローズ外構

オープン外構とセミクローズ外構って聞いたことありますか。

外構を考え始めるまで、私は知らなかったのですが、セミクローズ外構、すごくおすすめです。

上の写真のように庭全面が壁でおおわれているのがクローズ外構、下の写真のように道路から丸見えな感じなのがオープン外構です。

これはオープン外構

セミクローズ外構は、その中間、家族で楽しむお庭空間を植栽や門柱、フェンスでやんわり区切ります

会社の先輩のご近所さんがセミクローズ外構にしていて、夕飯をつくりながら子どもを庭で遊ばせるときには、「このフェンスの中なら遊んでいいよ」と言えるし、ちょっとお庭でプールやBBQというときにも、道路からの人目を気にせずに楽しむことができるということで、庭の活用がしやすい!

実際に我が家もセミクローズっぽい外構にしました。
BBQをしたり、友達の子どもと遊んだり、ガーデニングをしたり、おうち時間を楽しんでいます。

目隠しフェンスでもよし、

枕木風のものをたててもよし

植栽を植えるてもよし

…など、方法はいろいろあるので、お家の雰囲気に合わせて外構のイメージをつくっていくのもいいですよね!

もちろん、オープン外構の方が安くできるのですが、人目が気になったり、子ども安全に遊ばせるには不安があったりして、せっかく庭があるのに活用しにくくなってしまいます。

広めのスペースがある場合にはセミクローズにすることで、庭を活用できる機会はめちゃくちゃ多くなるので、セミクローズ外構がおすすめです。

⑤アプローチの水はけ

玄関アプローチは水はけの良い素材を選ぶのがおすすめです。

水はけが悪いと、雨の日に滑りやすくなったり、寒い日に凍ったりして危険です。

会社の同僚は、めったに凍らない地域なのに寒かった日に、自宅の玄関アプローチに降った雨が凍っていて、滑って転んで骨折とかしてましたね…。おじさんだから長引いてて大変そうでした。

玄関アプローチによく使われる「インターロッキング」のカタログ(ユニソン)を見ると「透水機能」などと記載があるので、透水機能のあるものを選ぶのがおすすめです。

我が家を施工してくれた外構屋さんも、「安全性考えたら透水機能はあるやつを選んだ方が絶対いいよ!」と言っていました。

実際に透水機能のあるインターロッキングを玄関アプローチに採用しましたが、乾くのがめちゃくちゃ速いです。

そこそこ雨降ったなあ…と思って花壇や芝生がまだ湿っているときでも、数時間たてば濡れる前の色に戻って、乾いているので、雨の日でも安心です。

アプローチはデザインだけでなく、安全面から水はけの良い素材を選ぶと安心です。

⑥コンセント・立水栓の位置

地味に大切なコンセントと立水栓の位置、何に使うか考えて配置しないと不便です。
洗車、高圧洗浄機で掃除、BBQ、靴を洗うなど、人それぞれやりたいことが違うと思います。

地面に埋まっているタイプの散水栓にするか、蛇口が見えている立水栓タイプにするかも、悩みますよね。
我が家は、外の水道で靴やBBQグッズ、庭の水やりをやりたいとやりたいこと盛りだくさんだったので、使いやすさ重視の場所に立水栓を設置しました。
立水栓VS散水栓のメリットデメリットはこちらの記事「【新築】散水栓にするか立水栓にするか」をご覧ください。

実際に、毎日のように立水栓を使っているので、立水栓にして正解だったし、位置も使いやすくて満足しています。

また、コンセントも駐車場に照明をつけたり、門柱に照明をつけたり、意外と普段から使っているので、外構屋さんと相談しながら、生活に困らない場所にコンセントを設置できると良いです。
コンセントは照明の設置、芝生のバリカン、車の掃除に今のところ使いました。将来的に玄関アプローチが汚れたりしたら高圧洗浄機もやってみたいです。

電気と水道は、新築のときに工事してもらわないと、後から変更することはできないので、将来の庭の使い方も含めて、コンセントと水道を配置できると快適に過ごせます。

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⑦植栽

おしゃれな家って絶対に植栽のデザインが凝っています。

おしゃれな外構イメージをpinterestやinstagramで検索してみたり、近所をお散歩してみてください。今までスルーしてたけど、おしゃれな家の植栽すごいな、と思うはずです。

少なくとも私はそう思いました。植物少ない方が楽そうでいいなとか思っていましたが、植栽がある家の方がかっこいいんですよね。
プロの外構屋さんがやれば、シンボルツリーと下草をちょっとやるだけで、相当おしゃれになります。

もちろん、安く済ませるために、植栽を自分でホームセンターやネットで購入してDIYで植えることも可能です。

DIYだと、デザインや植えるものを自分で考えなくてはいけないですが、自分で選んで育てるのもなかなか楽しいです。
我が家はDIYで植栽を植えましたが、植物の成長を観察するのは予想以上におもしろいし癒されます。

シンボルツリーのシルエットで外観の見た目も一気にかわるので、自分のイメージにあったシンボルツリーが見つけてみてください!

かっこいいなあ、くらいな軽い気持ちで植えた樹木や草花ですが、実際に植えてみると思ったよりも癒し効果を感じます。名古屋駅の人込みに疲れたときに大名古屋ビルジングのスカイガーデンに行くと、屋上とは思えないほど樹木と緑が生い茂っていて癒される…みたいな感じです(伝わるんだろうか)。

もちろん手間はかかりますが、休日にコーヒーやハーブティー飲みながら庭を眺めるのなかなかいいですよ。これはやってみた人にしかわからないかも。

見た目もかっこいい、癒し効果もある植栽、植えるスペースのある方はぜひ検討してみてください。

⑧雑草対策

家の周囲、駐車場などの雑草対策には防草シートをひきたいです。

雑草ってどこからか種が飛んできて、どんどん増えます。

家の周りは安く抑えるために、砂利をひけばいいや、と思っているかもしれませんが、砂利の下に必ず防草シートをひくことをおすすめします。

建売の新築を購入した友達は、もともと家の周りに砂利が入っていたので、そのままにしていたら、気が付いたら自分の背丈をこえる雑草が生い茂っていてめちゃくちゃ大変だったと言っていました。
自分の家の見た目だけでなく、お隣のお庭に種を飛ばしてしまったり、つるが伸びていってしまったり、迷惑になるので外構を手がけるときに対策ができると手入れが楽になります。

実際に、我が家も家の周りの砂利の下に防草シートをひいてもらいましたが、放置しても雑草が生えにくいですし、生えたとしても根が張れないので大きくならないので、するっと抜けます。

我が家は外構業者に頼みましたが、インターネットで購入してDIYでもできます(DIYのほうが隅まできれいにできるかも)。

もちろん、費用に余裕があればコンクリートで固めちゃうのがいちばんの雑草対策になりますが、コンクリート高いからなかなか全面は難しいんですよね…。

家の周囲を砂利にしようと思っている人は、防草シートを忘れずにひいてください。

⑨砂利・芝生・人工芝

庭にスペースがある場合、砂利・芝生・人工芝何にするか迷いませんか。

どんなお庭なら楽しく過ごせるかを想像して、決めると後悔がないと思います。
我が家はBBQがしたくて芝生の庭にしました。人工芝の方が手入れがなくて楽ですが、BBQすると燃えてしまうのでダメなんですよね。

小さい子どもがいて、庭で日なたぼっこをしたり、プールをするには人工芝でも楽しめます。

砂利は、庭で遊んだり、使う予定がない場合には、それっぽい景観になるのに手入れはほぼいらないし、大雨のときにも水浸しにならずにすむので、いい選択になると思います。

しかし、小さい子どもがいて新築を買って庭があるなら、芝生か人工芝がおすすめです。

実際、会社の先輩は手入れをするのが面倒で全面砂利を業者にひいてもらったのにも関わらず、子どもが歩き出すころには庭で遊べるスペースが欲しくなり、砂利の撤去と人工芝ひきをDIYでやっていました。
ちなみに砂利の撤去は、重いので相当大変だったらしいです。

家の前で子どもがちょっと遊べるスペースがあるのって、大人目線ではたいしたことないように感じますが、子どもは何もないような場所でも自分で遊びを見つけて楽しんでくれるし、外でエネルギーを消費してくれるしで、家の庭が使えるってことはとてもありがたい存在になります。

庭を砂利にするか、芝生、人工芝にするか、家族構成や使い道を考えて選んでみてください。

⑩ウッドデッキ

ウッドデッキは悩むなら後付けにした方が良いです。

水道工事のようにあとから変えるのが難しいものや、ポストのように最初からないと困る外構もありますが、ウッドデッキは後からでも取付可能です。
モデルハウスや新築イメージでウッドデッキを取り付けるのに憧れて、なんとなくつけてしまうと失敗の元になりやすいポイントです。

憧れでウッドデッキを購入したけど、なるべく安く済ませたいと思い、小さなサイズにしたら、何をするにも狭く結局活用できなかったという話もよく聞きます。

また、リビングの高さにウッドデッキがあったらセカンドリビングのような感じに使えていいなあ、なんて思ったこともありましたが、我が家の工法の場合は基礎と家本体の間に大事な通気口があり、それをふさいでしまうとシロアリや湿気が溜まって家がだめになるという話で諦めました。
外構屋さんは家の構造関係なく工事してくれますが、ハウスメーカーに通気口の場所を確認しておいた方が無難です。

もちろん、ウッドデッキがあったらとても便利な場面もあり、狭めの庭に全面ウッドデッキとかだと、リビングが広がるような感覚で使えて、おうちピクニックが楽しめたり、プールをしたりできるし、雑草対策も解決、とステキな使い方もできます。

ウッドデッキの使い方と見合った大きさを考えて選ぶと、後悔のないウッドデッキ選びができると思います。

⑪物置

土間収納と物置にしまうものを区別して、必要かどうかと大きさを判断します。
もし、今物置にしまいたいものがなければ、後で必要になったときに購入するのがいいと思います。

我が家は、土間収納は普段使う傘やかっぱ、ながぐつ、ベビーカー、掃除用品などを収納するスペースにして、物置にはBBQセットやガーデニンググッズをしまうと使い分けることにしました。

坪数を減らしてよりローコスト住宅にして、物置を大きめにとって、何でもかんでも物置に収納するのもありですし、アウトドアはしないからすべて土間収納でOKというお家もありますよね。

物置選びは、しまいたいものを考えて設置しましょう。

まとめ

外構で失敗しないためのポイント11選はこちらの11個でした。

①駐車場の広さ&スペース
②駐輪スペース
③宅配ポストとインターホンの場所
④オープン外構かセミクローズ外構か
⑤アプローチの水はけ
⑥コンセント・水栓の位置
⑦植栽
⑧雑草対策
⑨砂利・芝生・人工芝
⑩ウッドデッキ
⑪物置

これら11個について、どんな感じをしたいかなんとなーく考えたら、3つくらいの外構業者に相談して、いろいろなアイデアと見積もりをもらってみてください。

私は「庭の雰囲気をナチュラル系にしてBBQを楽しめる庭にしたいんだ!」と同じように伝えても、使う素材も配置も全然違うものがでてきました。
「あ、こういうのもありじゃん!」と、外構業者のアイデアを聞くと、思わぬ方法も見つかりました。

外構業者ごとにデザイナーさんのセンスも違いますし、値段も違うので、お気に入りのデザインを見つけて、お手頃の値段でやってもらえるところが探すには、外構一括見積が便利です。

外構業者は小さい企業が多く、「潰れる所や超絶適当業者もあるから気を付けろ」、とハウスメーカー提携外構業者に言われましたが、一括見積はサイトがそこそこ優良な企業を選抜してくれているので安心です。

失敗のない、快適な外構をつくって新築ライフを満喫しましょう!

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