シンボルツリーにレモンを選んだ理由
レモンが食べたかったから!
実がなる木が植えたかったから!レモンが食べたかったから!
レモンはおいしい。でも買うと高い!
庭でできたら最高じゃん!
レモネード、レモンの砂糖漬け、レモンビール(クロアチアで飲んでめっちゃおいしかった)、アクアパッツァ、そのままかじる、毎日の食卓にレモンがあったら華やかになる!
レモンの見た目にテンションがあがる!
濃い緑色のつやつや葉っぱに、黄色のレモンの
調べてみると、日本の気候でも育てられる、鉢植えでも育てられる、庭でも育てられる!ということがわかり、庭のシンボルツリーとして迎えることにしました。
レモンの品種を「璃の香」にした理由
璃の香
我が家の場合、鉢植えではなく庭植えにしたかったので、(初心者だし)耐寒性の強さを重視しました。
耐寒性のあるレモンの中で、収穫量が多い(リスボンの2倍)!いいじゃん!
良くも悪くもレモン独特のあのすっぱさが軽め。
めっちゃすっぱー!ていうレモンより、からあげの横にあってちゅーちゅー吸えるレモンが好きな私にとっては最高じゃん!
と思い、我が家は「璃の香」に決定しました。
耐寒性 | ◎ |
収穫量 | ◎ |
酸味 | 〇 |
ジューシー | 〇 |
リスボン
日本で育つ耐寒性のあるレモンの代表!
庭植えだったら一昔前ならリスボンがおすすめだったみたいです。
酸味もしっかりあるらしいので、すっぱーい!というレモンが好きだったら、リスボンにしてたかな。
耐寒性 | ◎ |
収穫量 | 〇 |
酸味 | ◎ |
ジューシーさ | 〇 |
ユーレカ
寒さにはまあまあ強い(リスボンほど強くない)、からハウス栽培が多いとの記載をよく見かけたので、一般の家の庭に植えるものではないのか?と思いやめました。
ジューシーで市販品でもよく栽培されているようなので、あったかい地域だったらユーレカもありかな、と思いました。
耐寒性 | 〇 |
収穫量 | ◎ |
酸味 | ◎ |
ジューシーさ | ◎ |
植え付け
樹木の植え付けは一般的に、春直前(2~3月)または秋(11~12月)くらいがいいと言われています。活動前、冬眠前にしっかり居場所を決めておくイメージです。
我が家は2月にレモンの2年生の苗を購入しました。
最終的には庭植え予定ですが、2月はまだまだ朝晩の気温が寒すぎると思い、まずは鉢植えで寒い日は玄関にしまう過保護生活にしました。
赤玉土:培養土=3:7の配合+元肥で植えつけました。
販売店のポップでは、鉢植えの場合は培養土!と書いてありましたが、手持ちの培養土がやっすいやつで栄養面&保水性が不安だったので、赤玉土でカバーするねらいです。
ざっくり育て方
害虫
虫は付きにくい!とはいえ、5~7月くらいにアブラムシが発生する可能性やカミキリ虫の幼虫に侵入される可能性があるみたいです。
無農薬でもいける強めな植物という情報を信じて、まず今年は様子見です。あんまり虫がつくようなら対策します。
追肥のタイミング
追肥のタイミングは6月と11月、2月だそうです。
6月と11月は花、実をつけるための化成肥料、2月は栄養を蓄える有機肥料を与えてみる予定です。
実をつけさせたいので、リン酸多めの肥料を試してみたいと思っています!
剪定
たくさん実をならせるためには枝を増やさねばならないですが、そこまで横に広げすぎず、庭木としてもかっこよい形に整えたいなと思っています。
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