THE Tama Home 東海限定で家づくり
タマホームでおうちづくりを始めることにした我が家
木麗な家、大安心の家…といろいろな仕様がありますが、我が家が選択したのは
THE Tama Home 東海限定!
洗面台はパナソニック指定ですが、コロナの影響でショールームには行けず…
タマホームのモデルルームにある洗面台を見たり、パンフレットの熟読をしてみたり、不明点をタマホーム営業に問い合わせたり、仕様について勉強しました
Panasonicの洗面台ってどうなの?
洗面台メーカーとしてのPanasonicってどうなの?
洗面台メーカーのシェアは
1位:LIXIL、2位:TOTO、3位:タカラスタンダード、4位:Panasonic の順だそうです
(引用:リフォーム産業新聞)
日本の洗面台業界の四強のうちのひとつで、家電メーカーの強みを活かした商品となっているようです
参考:リフォームマーケット
Panasonic の洗面台ってどんな種類があるの?
THE Tama Home 東海限定の標準仕様となっているのはC Lineですが、パナソニックの洗面台には大きく分けて4種類の価格帯のシリーズが存在します
シーラインは上から三番目、下から二つ目の価格帯です
(引用:Panasonic HP)
・Lクラス ラシス
最高級の価格帯だけあり、カウンター、収納スペースい全ての部材が高級部材を使用していて、見た目も美しいです
ホテルにありそうな洗面台!
・ウツクシーズ
見た目はよくある洗面台ですが、カウンターもミラーも汚れが付きにくい素材でできていて、庶民にも手が届く機能性洗面台!
・シーライン
見た目はウツクシーズとそんなに変わらない印象
水栓は汚れにくい素材(水栓だけはね)
様々な部材を組み合わせて完成するので、どんな空間でも対応可能な洗面台!
・エムライン
奥行が浅めなので、コンパクトな脱衣スペースにも設置可能!
PanasonicのC Lineってどんな洗面台?
すきなミラー、キャビネット、水栓を組み合わせて洗面台が完成します
(引用:パナソニックHP)
・幅
750mm、900mm、1000mm、1500mmの中から選択します
・ミラー
カタログを見ると、14種類のミラーパターンがありました
・扉柄
基本はホワイトですが、オプションで色合いが増え、木目柄やオーク柄などもあります
・本体キャビネット
引き出しタイプ、両開きタイプ、全面スライドタイプ、フロートタイプ(床から浮いている)、オープン棚タイプ(1/3が扉ばしの棚)があります
CLineには、たいていのお宅で対応できるような様々なラインナップと大きさがあります
THE Tama Home 東海限定 標準仕様の洗面台
THE TamaHome東海限定、標準仕様の洗面台はPanasonicのC Lineです!
C Line洗面台の通常仕様はどんなもの?タマホーム仕様で変更点はあるの?というところを調査します!
大きさ・形
THE TamaHome 東海限定の標準仕様では、C Line キャビネットプランです
横幅900mmタイプが標準仕様でついてきます
(引用:パナソニックカタログ)
アパートの洗面台は幅600mmなので大きくなるのが楽しみです!
カウンター
THE TamaHome 東海限定の標準仕様では、スタンダード D530 タイプのカウンターです
奥行 530 mm、横幅 900 mmです
奥行がしっかりあるので、水はねを気にせずに使えます!
また、水回りに傾斜があるので、水アカよごれがつきにくい設計になっています!
(引用:パナソニックHP)
アパートの洗面周りは水が残りがちなので、水回りの傾斜の効果に期待!
照明
THE Tama Homeの標準仕様では、ツインラインLED照明です
両側から照明があたるので、どんな身長でも顔全体が明るくなる優れものです
(引用:パナソニックカタログ)
ミラー
THE TamaHome 東海限定の標準仕様では、スリムLED三面鏡 ミドルパネルです
三面鏡の後ろが収納スペースになっています
ドライヤーも入る大きめの収納で、内部コンセントもついているので充電も可能です
ミラーには吸水コーティングがされていて、お風呂上りにもくもりにくい くもりシャット がついています
(引用:パナソニックカタログ)
収納が大容量あるし、鏡の後ろに隠せるので見た目もきれいになりそうです
水栓
THE Tama Home 東海限定の標準仕様では、スゴピカ水栓です
※普通のメタル水栓も差額なしで選択できます
スゴピカ水栓は水アカが付きにくい素材でできているのでお掃除らくらくです
(引用:パナソニックカタログ)
タマホーム標準では、シャワーと直流を切り替えできるマルチシングルレバーシャワーです
泡沫整水がでるマルチシングルレバー洗面タイプもあるようです
(引用:パナソニックHP ラシス:水栓)
水栓にはエコカチット機能がついていて、はお湯と水の切り替えをカチット感で教えてくれます
(引用:パナソニックHP ラシス:水栓)
水栓周りが汚れにくいようにパナソニックの技術が使われています
水栓の水アカは放置気味なズボラ人なので、汚れにくいのはうれしいです
本体キャビネット
THE TamaHome 東海限定の標準仕様では、引き出しタイプです
細かいものを左側の引き出しに収納し、大きいものは右側の開き戸に収納できます
オプションで全面開き戸や、全面引き出しタイプも選べるようです
(引用:パナソニックHP)
洗剤をいれたり、タオルをいれたり、引き出しも開き戸もついているというのが便利な予感です!
色合い
THE TamaHome 東海限定の標準仕様では、タイプC+タイプBが選択できます
タイプC:ホワイト
(引用:パナソニックCLineカタログ)
タイプB:4色
(引用:パナソニックCLineカタログ)
カタログを見ていると、タイプAやタイプSといった縦木目柄やオーク柄もあるので、さらにおしゃれな柄もオプションで選べると思います
ソフトオークかアルベロホワイトがいいかなー?なんて考えています
HPに使用例が掲載されているので参考になります!
まとめ
パナソニックの洗面台CLineを選ぶ理由
・各社の洗面台にそこまで優劣をつけられない
・お風呂が価格の都合上パナソニック一択なので、水回りを揃えてお得に洗面台を入手するため(という予想)
我が家はタマホームの標準仕様で指定されているので導入ですが、タマホームがこういう理由で選んでいるんじゃないかな、という予想です
THE TamaHome 東海限定の標準仕様のCLineの仕様
・パナソニックCLineの幅900mmの通常の標準仕様ですが、扉柄のみグレードアップされていて、5種類から選択できます!
参考:カタログ
おまけ 気になるオプション
・標準がもっとも使用感がよさそうなのでオプションを付ける予定はありません!
・オプションか不明ですが、カタログを見ていると、本体キャビネットとカウンターの間のミドル部分の仕様がいくつかあるようなので、タマホーム標準での選択肢を把握する予定です
(引用:パナソニックCLineカタログ)
色選べるのかな?ホワイト一択かな?
・タオル掛け
我が家は扉と干渉するので、壁に設置できないけど、必要ですよね
おしゃれなのもいいですよね
・キャビネット
洗濯機と洗面台の間に30cmほどすきまが生まれてしまっているので、収納を薦められました!
(引用:パナソニックカタログ)
見た目が洗面とお揃いになるのでかっこいいですが、30cm収納に5万円くらいかかるといわれた(確か)ので後付け収納説が濃厚です…
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