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ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

危険?ローコスト住宅注意点9選家づくり始め方

ローコスト住宅なら夢のマイホームに手が届きそうだけど、性能や見た目は大丈夫?

実際に私も家づくりを始めた時には、ローコスト住宅って大手のハウスメーカーに比べたら設備も性能もしょぼくて後悔するんじゃないかと心配でした。

でも、ローコスト住宅じゃないと将来のお金が不安になるし…と悩んでいました。

ハウスメーカー探しをするときに、ローコスト住宅の注意点がわかっていれば、安心してハウスメーカー選びができますよね。

このブログでは、実際に私が新築するときに使ったローコスト住宅を選ぶときの注意点9選をまとめました。

これがクリアできていないローコスト住宅を選ぶと、家がボロボロになったり、結局高級住宅になってしまったりと、後悔することになるかも…

ローコスト住宅でお得にマイホームづくりを始めようとしている方は、このブログを読んで、安心できるローコスト住宅を見極められるようになりましょう!

ローコスト住宅の注意点9選

耐震性

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

耐震性は、耐震等級3をとれているのがベストです。

耐震等級は1から3まであり、耐震等級3がいちばん良いです。

「耐震等級3」は、震度7の地震が起こっても軽い補修程度で住み続けられるとされているからです。

さらに「耐震等級3」かどうかの審査は、住宅性能評価機関という第三者機関によって保障されています。

強い地震が起こったときに、家は倒壊しなかったけど、この家に住み続けるのは難しいという状況になったら困りますよね。

新築でお金をかけて建てる家なので、ローンは残っているのに家はもう住めないという状況を避けるためには耐震等級3が必要だと思います。

ハウスメーカーや工務店によっては、「耐震等級3相当なので耐震性は安心できます。」と言っているメーカーもあります。

しかし、「耐震等級3相当」というのは、住宅性能評価機関に評価されているわけではないので、メーカーが、ずるをすることもあるかもしれません。

家づくりが全くわからない一般人だからこそ、第三者機関である住宅性能評価機関に評価してもらって、しっかり耐震性を確保した方が安心だと私は思います。

耐震等級3がとれると火災保険も安くなるので、将来的に考えればお金もプラスになるはず!
火災保険をお得に選ぶポイント5選の記事で、引き渡し日が決まった人は火災保険選びをしてみてください!)

検討中のハウスメーカーが、耐震等級3がとれるローコスト住宅か確認してみてください。

断熱性・気密性

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

断熱材種類と気密性の高さは、家の暖かさと寒さに直結するので大切です。

断熱性の指標Ua値と気密性の指標C値を計算しているか聞いてみるのが、チェックポイントになります。

Ua値もC値も小さいほど優秀です。

気になるハウスメーカーや工務店さんに「Ua値とC値ってどれくらいですか?」と聞いてみると、断熱性と気密性へにこだわっているかがわかります。

実際に、大手ハウスメーカーや性能にこだわっている工務店にいけば、そのメーカーで建てた家のUa値とC値がどれくらいなのかを教えてくれました。

どれくらいの値なら大丈夫なのかというと、Ua値はZEH基準とHEAT20の値が目安になります。

愛知県だったら、ZEH基準でUa値0.60以下HEAT20基準で0.56以下だとエアコン一台で夏も冬も快適に過ごせるとされています。

C値は明確な基準はないですが、C値1.0以下だと気密性が高いといえそうです。

ちなみに、わが家のUa値は0.47で、C値は測定していません!

ローコスト住宅でC値にこだわっているメーカーって正直見つけられなかったんですよね…

気密性の高さって換気性能をあげて、結露の発生からのカビ・ダニの発生を防ぐものなので、第一種換気で強制的に換気しているからそこそこ換気できるでしょうという期待をこめて、C値不明の家を新築しました。

実際に暮らし始めて家の温度を測定してみると、冬はめっちゃ寒い日でも暖房なしでも12℃を下回らなかったので、冬でも暖かい家と言えるんじゃないでしょうか。

冬でもあったかい?!タマホームの断熱性能を検証!
Ua値やC値をなかなか公表してこないタマホームの家はあったかいのか?断熱性能は十分なのか?タマホームで新築した我が家で、外の気温と部屋の温度を比較してみました。冬でも十分あったかいおうちでした!

断熱性能は夏涼しくて冬暖かい家にするために重要なので、ローコスト住宅であっても、Ua値だけは聞いてみてください!

耐火性能

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

耐火性能は、ハウスメーカーごとの違いはありません

必要な耐火性能は、地域ごとに建築基準法で定められているからです。

都市部が防火地域、その周辺の住宅や商店密集地では準防火地域、それ以外の地域といった感じでわけられていて、それに合わせて家の耐火性能を決めないといけないです。

自分の住みたい地域がどんなエリアなのかは、「準防火 〇〇市」とかで検索すると見つかります。

普通のエリアでは、屋根と外壁を燃えにくい素材にすればOKですが、準防火地域だった場合には、玄関や窓ガラスを防火仕様の燃えにくいものにしないといけなくなります。

実際に、わが家も準防火地域に新築しましたが、準防火仕様にするために約100万円のオプションがかかっています。

家ほしこさん
家ほしこさん

でも、耐火性能の法律以外にも、鉄骨か木造かとか、素材によっても燃えやすさは変わんじゃないの?

という意見もあると思いますが、構造や使用する部材を工夫して防火仕様の公共施設が木造で作られている場合もあります。

だから、ローコスト住宅であっても、建築基準法に従っていれば耐火性能はそんなに気にする必要はないと思っています。

シロアリ対策

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

シロアリ対策はハウスメーカーごとに対策方法が違うので要注意です。

ベタ基礎、木材に薬剤注入、基礎の換気…などシロアリを防ぐ方法はいろいろな種類があるからです。

シロアリになりやすい構造として、布基礎、薬剤注入していない木材、基礎断熱(湿気がたまりやすい)があります。

木材は薬剤を使用していなくても、シロアリの好みがあり、ホワイトウッドは大好物、ヒノキ、ヒバは食べられにくいという特徴があります。

指標になるのは住宅劣化等級で、1から3があり、3が一番良いです。

たとえば、タマホームはベタ基礎で、基礎パッキン工法で基礎の換気をしているから木材への薬剤注入はしてないけど、住宅劣化等級3もとれているし、シロアリ保証10年もついているので、そこそこ安心できると思って新築しました。

しかし、私が訪問したローコスト住宅の中には、「うちは基礎断熱で断熱性高いからあったかい家ですよ。今なら床暖房もサービスします。」というホワイトウッドで建築しているメーカーもありました。

よこじか
よこじか

床暖房って床下が結露しやすいのに基礎断熱で、さらに木材ホワイトウッドだったし、シロアリ対策大丈夫なんだろうか?

と、思っちゃいますよね。

シロアリ駆除会社のデータでは、

築年数が「5年以下」の築浅の住宅でも4割近くが「駆除」の相談をしている

シロアリ110番より引用

そうなので、ローコスト住宅で新築するなら、シロアリ対策への注意は重要ポイントです。

シロアリの大好物のホワイトウッドって安くてローコスト住宅でよく使われがちなので本当に気を付けてください!

せっかくローコスト住宅でお得に新築したのに、即効でシロアリの餌になって修理費数百万円とか、悲しすぎますよね。

気になるハウスメーカー&工務店さんに、シロアリ対策何をやっているか、住宅劣化等級はどうなっているか、聞いてみてください!

メンテナンスコスト

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

将来のメンテナンスコストは数百万円の差がでる見過ごせないポイントです!

特に、外壁と屋根は、外なので劣化しやすくお金もかかるポイントなので耐久性が重要です。

外壁塗装は1回100万円程度、屋根塗装も1回100万円程度の金額がかかります。

普通のサイディングでは、外壁の塗装は10年に1回程度必要と言われているので、もし60年住むと500万円分はかかるということになります。外壁だけで!

メンテナンスが少ない外壁は、ニチハのFugeプレミアムの30年保証やケイミューの光セラガルバニウムです。

屋根は、瓦やガルバニウムだと、メンテナンスコストが安いです。

我が家は、外壁はニチハのFugeプレミアムの30年保証、屋根はにしました。

Fugeプレミアムの保証は30年ですが、40年後も色褪せが目立たない程度の劣化でしょう、と言われています。屋根は瓦なので、基本的にはメンテナンス不要とされています。なので、外壁と屋根合わせて、60年住んでも1回補修工事をするかどうかって感じです。

ガルバニウムの外壁と屋根も、20~30年は補修が不要といわれているので、かなりメンテナンスコストを抑えられそうですよね!

ローコスト住宅巡りをしていると、「この外壁は保証が10年あります!」とドヤ顔で営業されることがありますが、

よこじか
よこじか

え、いまどき外壁の保証が10年しかないの?

ローコスト住宅って言ってるくせに、メンテナンス費用いれたら結局高級住宅じゃん

と思って、そういうローコスト住宅を建てるのはやめた方が無難です。

ガルバニウムや、20~30年の保証のついたサイディングで建てられるローコスト住宅メーカーもたくさんあります。

一括資料請求をすれば、メンテナンスコストが安いローコスト住宅に出会えると思うので、ぜひお気に入りのメーカーを探してみてください!

【ローコスト住宅新築】一括資料請求サイトの比較とデメリット
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価格

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

坪単価が30~50万円だとローコスト住宅だと言われていますが、それだけで安心してはいけません!

家って本体価格以外にも工事費用、手数料など、本当に様々なお金が、しかも高額なのが請求されます。
実際に、我が家も坪単価37万円の家を建てて総額3125万円かかりました。(詳しくはこちらの記事へ)

そして、わかりにくいことに、それぞれのハウスメーカーごとに、家の本体価格に含まれるものが違います

そのメーカーが本当にローコスト住宅メーカーなのか見極めるのが、重要です。

鮭弁当か唐揚げ弁当かっていうメインのおかずの違いじゃなくて、ローコスト住宅だと白米だけとかお弁当容器だけの値段を表示している場合もあります。

本体価格998万円!とかの営業トークを、信じてもいいかどうかしっかり見極めないと、唐揚げ弁当食べたかったのに、買ってみたらお弁当容器だけで、唐揚げも白米もオプションだった、なんてことになりかねません。

豊かな新築ライフを送るために、家の総額はいくらくらいになりそうか見極めてからハウスメーカーを契約するのがおすすめです。

標準仕様の設備

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

暮らしを快適にするのは、住宅設備の快適さです。

広いキッチン、汚れにくいトイレ、気持ちいいお風呂、新築するなら使いやすくてお手入れ簡単なものを選びたいですよね。

キッチン、お風呂、トイレ、洗面などの住宅設備は、ハウスメーカーや工務店によってランクがかなり異なります

家の本体価格の中に含まれているのは最低限のランクというローコスト住宅もあれば、有名メーカーの中ランクくらいがついているよ!というメーカーもあります。

お弁当で言えば、とにかく安さが命の唐揚げ弁当と、50円アップするけど国産鶏のジューシー唐揚げ弁当もあるよ、みたいな感じです。

新築時に比較していて思ったのは、やっぱり有名メーカーのものほど、素材自体が汚れにくいとか、耐久性が良いとか、やっぱりいいもの作っているなあということです。

我が家がハウスメーカーを選ぶときの決め手のひとつも、この標準仕様の良さでした。

キッチンはタカラスタンダードのグランディアで、トイレはTOTOだし、お風呂はパナソニック…結構いいんじゃない?

と思いました。

実際に暮らし始めても、毎日つかう水回りが使いやすいって、やっぱり毎日の暮らしが快適になります。

どんな住宅設備が標準仕様になっているか、満足できる住宅設備になっているかチェックしてみてください!

間取りの自由度

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

暮らしやすさを左右するのは、家の間取りです。

ローコスト住宅は、規格住宅など間取りが限られる場合があります。

最後まで契約するか悩んだローコスト住宅では、坪数ごとに5つの間取りプランがあってその中から選ぶ形式でした。

規格で決められている分価格が抑えられているので、これいいじゃん、と思える間取りがあったら最高ですよね!

でも、せっかくの新築だからここをちょっと変えたいなとか、思っちゃうなら要注意です。

実際に規格住宅で契約した友達は、本体価格は1000万円くらいだったんですが、ここにも収納がほしいなあとか、ちょっとした間取りの変更やオプションで結局は、1400万円くらいになったと言っていました。

規格住宅の方が、オプションや間取りの変更への対応が高額になりがちなので、家にこだわりがある人は、変更費用がいくらなのか確認してみてください。

また、土地の形が正方形じゃないと規格住宅の間取りは難しいので、分譲地など土地が高額になりがちです。

土地にあった間取りにするためにも、土地と家を総額で考えるためにも、家づくりはハウスメーカー選びから始めるのがおすすめです。

見た目 

ローコスト住宅は危険?注意ポイント9選

ローコスト住宅だと見た目が安っぽくなるのかというと、そうとも限りません。

だって、友達の家に行って「あ、この素材安っぽい。あ、これ安い部材使ってるな。」とか気づきますか?

いや、正直に言えば、お互いに同じようなタイミングで新築した友達の家とかいくと、「おぉー電動シャッターすげー!トイレはTOTOのネオレストとかちょっといいやつやん!食洗機はパナソニックか、いいね!」とか超細かいいいねポイントは山ほどあるし、「ここの柱は抜けないやつね、これは標準仕様のままね。うんうん、節約も大事。」って気づくことも、まあまああります。

でも、おしゃれに見えるかどうか、居心地がいいかどうかって結局はデザインの統一性と配色、あとは好みだと思います。

ローコスト住宅でも、配色に統一感を持たせて、ポイントにお気にいりのペンダントライトや壁紙をもってこれば、自分の好きな空間になります!

私はシンプルナチュラルな感じが好きなので、特筆すべき特徴のない家ですが、南欧風やモダン風にも壁紙や床色、家具で簡単に変えられます。

だって賃貸アパートでも、素敵なお部屋にしている人はいっぱいいますよね!

ローコスト住宅でも見た目はお気に入りにできるので、ぜひローコスト住宅で豊かな新築暮らしを目指しましょう!

まとめ ローコスト住宅選びの注意点9選

①耐震性は耐震等級3があると安心
②断熱性はUa値、気密性はC値をチェック
③耐火性能は建築基準法どおりに建築されればOK
④シロアリ対策は、ホワイトウッドの薬剤なしは要注意
⑤屋根と外壁はメンテナンスコストの安い保証が20年以上のものを選ぶ
本当にローコスト住宅なのか価格を要チェック
⑦標準設備が使いやすくて快適か確認
⑧間取りにこだわるなら規格住宅は危険
⑨ローコスト住宅でも見た目はおしゃれにできる

このローコスト住宅の注意点9選に気を付ければ、ローコスト住宅でも安全安心な家づくりができるはず。

予算内で安心できる家づくりのパートナーを探すには、一括資料請求がおすすめです!

見た目も性能も満足できるローコスト住宅に出会えると思うので、ぜひ資料請求から家づくりを始めてみてください!

ハウスメーカー選びは一括資料請求から始める【体験談】
ハウスメーカー選びで何をしたらいいかわからない。このブログでは実際に新築建築時の体験から、効率よくハウスメーカー工務店選びをするための最初の一歩、一括資料請求をご紹介しています。家づくりを始めた人、後悔しない家づくりをしたい人はぜひご覧ください。

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